曹洞宗・大本山総持寺と
石原裕次郎さん



2009年7月8日 元会社の先輩が企画した「大本山総持寺の諸堂拝観会」と
石原裕次郎さんのお墓参りをしました。

☆☆☆石原裕次郎さん☆☆☆
1987年7月17日に52歳の若さでお亡く
なりになり、今年(2009年)で23回忌。
この7月5日(日)に石原プロモーションが
企画され、新宿の国立競技場において
総持寺の本堂を模した高さ約17m・
間口約36mの本堂セットが組まれて
盛大に執り行われました。
献花された方々は、約11万7千人との
報道です。

         朝日新聞から

総持寺 ご案内説明書


裕次郎さんのお墓は、総持寺を見学後お墓参りをしましたので、
このページの後半に「お墓の様子」がご覧いただけます。



大本山・総持寺



総持寺案内図 (中央上が大祖堂で昭和40年に建てられた本堂、高さ36m・千畳敷きの広さをもつ)

我々は、JR鶴見駅西口から歩いて訪問しました。(約7分)
広大な敷地には約30の建物があり、林も多く静かなお寺となっています。

総持寺は「瑩山禅師」によって開創され約1万3千の法系寺院を擁し能登(能登半島)
において570年余りの経過をたどってきましたが、明治31年本堂からの出火で伽藍の
一部のみ残して焼失しています。
明治40年官許を得て、寺基を現在の「鶴見が丘」に移したもので、
平成23年において鶴見の総持寺は100年を迎えます。

「修正一如」(無限の修行こそが成仏である)という道元禅師の教えに基づいて
「只管打坐」(しかんたざ:ひたすら坐禅すること)をもっぱら実施する曹洞宗のお寺です。

曹洞宗の大本山(根本道場)は、福井県の「永平寺」と鶴見の「総持寺」となります。
当日のお話で総持寺の修行僧は、現在で概ね150人とお聞きしました。



【三松関】      裕次郎雨ですね!


正面が三門です。


【三門】  実に立派ですね!
名称(三門)の由来は貪・瞋・痴の「三煩を解脱する境界の門」
を言うことが多い。


  ☆
(とん)は、仏教が教える煩悩のひとつで別名を貪欲、我愛という。(万の物をむさぼる心)
  ☆(いかる)は、怒りの心である。
  ☆癡(痴)(おろか)は、真理に対する無知を意味する。
    あわせて「三毒」とされ仏教で最も克服されるべき対象。(人間の諸悪・苦しみの根源)



【三松閣】  平成2年に完成した壇信徒研修道場(三門脇の建物)
           3階は宿泊所 4階は大講堂 地下は会議室や大浴場など


【香積台】  三門から右手奥で「総受付」となっています。
大正9年完成 総檜 切妻様式 平成11年から半解体修理し12年に完成


香積台の入口


諸堂拝観は30名以下で400円/1名
ご予約・お問い合わせは、總持寺総受付まで  電話 045―581―6021
我々は6名で拝観し、ご丁寧に説明いただきました。


出発してすぐ、150mのピカピカ廊下
毎日、修行僧の拭き掃除があるとのことですが、他にも150mの廊下がありました。
ご説明いただいた僧侶は、当初体重110kgだったが、すぐに30kg減量した!とも聞きました。


【仏殿】   入母屋・二重屋根の総檜造り
お釈迦様の法要はここで行われるとの事






上の2枚は、説明終了後に写しました。





この諸堂拝観はすべて廊下でつながっており、
屋外に出る事がありませんでした。

 


【大僧堂の内部】 坐禅堂であるが修行僧の道場。
朝夕の坐禅・食事・睡眠もこの大僧堂でとる。


【衆寮】の内部
修行僧の学問所であるが、今は一般参禅者の坐禅道場として開放している。


【大祖堂】(本殿)の階下  この上が千畳敷きの大祖堂です。、
これから改めて住職となる数人の僧侶が特訓を受けておりました。


【大祖堂】(本殿)の外観   (説明終了後に写しました)


廊下から覗いた茶室  倚松庵(いしょうあん)昭和10年の建立


【待鳳館】の入口
ここへ修行僧として入門する時、この「待鳳館」前に並び
迎えを待つが数時間も待たされるとのお話。
ココから修行が始まる厳しさ!
下の左上の写真が待っている修行僧の姿です。


ご案内の説明書より


ココで説明が終了し「香積台」に戻ってきました。
諸堂拝観のご説明、誠にありがとうございました。



石原裕次郎さんのお墓



ご命日:1987年7月17日(52歳)    2009年が23回忌にあたります。
墓地内に「裕ちゃんの墓」の案内板が数ヶ所ありました。


戒名:陽光院天真寛裕大居士




美しき者に微笑を、淋しき者に優しさを、
逞しき者に更に力を、
全ての友に思い出を、愛する者に永遠を。
心の夢醒める事無く。

墓碑には夫人が彼に対するイメージを詠った詩が刻印されています。




帰り道



総持寺からの帰り     良かったなーと・・・・・


帰りの総持寺入口で・・・・・  彼は猫が大好き!



今回の参加者は6名
鶴見駅西口で一杯
呑んで帰ろうか?

もちろん全員賛成!

ビールを二杯ほど呑み
気分良く
帰る事が出来ました

「大本山・総持寺」
なんとも素晴らしいですね!


説明してくれた僧侶
とても親切にしていただき
感謝・感謝です

皆さんも是非 諸堂拝観を
体験してみてください

左の方は 私たちが勤めた
会社の大先輩
大変お世話になりました
当時を思い出し
改めて御礼申し上げます


また、ご計画よろしく!
お疲れ様でした






このページのトップへ      白骨温泉 野天風呂

「小さな旅の思い出」に戻る      「いわおの部屋」トップに戻る

新設09年07月10日   Counter   大野 巌   更新09年10月20日