群馬「薬師温泉」の旅
訪問日 09・01・03 (土)


クラブツーリズムの日帰りバス旅行に一人で参加した。
昨年暮れに来年のお正月には温泉にでも・・・・案内を見て早速インターネットで申し込んだ。
実のところ場所も解らなかったが、「現地に4時間滞在」が申し込みのきっかけとなった。

関越を走るので群馬だろう!との予想はしていたが、この「薬師温泉」まさしく的中した。
群馬の温泉は、個人的にも友人とも度々訪問したが、
この「薬師温泉」を今まで知らなかったのも幸運だった!

「秘湯を守る宿」である事もわかり、訪問してその良さを十分楽しむことが出来た。

黄色の屋根は茅葺の家
敷地内に掲げられた案内図

我々のバスは大型であるので、145号線の郷原を左折だったはず!
406号線は大型通行止と記載

上野駅脇からの7時10分発のバス。
お正月まっ盛りで何とも辛かったが、自宅から歩いて集合所へ。
上野公園でラジオ体操で身体を動かし、家路に向かう方々とお会いした。
バスは、上野から数人が乗り込み新宿のバスターミナルへ。
新宿で満席になり8時に出発。
関越道の「渋川」で高速道をおりて一部細い道を走ったが、
11時に薬師温泉に到着した。

絵になる薬師長屋門の姿
薬師温泉の「長屋門」
昔の赤いポストがあり「一人用の「人力車」が置かれている。
なんとも絵になる薬師長屋門である。

人力車が良いですねー

この旅籠には「温川」なる川が流れるが、この長屋門をくぐるとあとは下るのみだった。
ほんの少し雪があったが、滑らないようにムシロが敷き詰められている。

長屋門をくぐるとあとは下るのみの薬師村と言える所だった
長屋門をくぐると、そこは薬師温泉なる別天地であった。

好天なので屋根には雪よけがないが、足元はムシロが敷き詰められている。
ココは枕木広場と言われるところ、奥の匠房で蕎麦打ちなどが体験できる。
我々の帰り際にココでお餅をつき、「つきたてのお餅」を御馳走になった。

我々は、朝が早かったのでお腹が空いている。が旅籠の都合なのだろう、
昔のタンスなどが並ぶ「箪笥回廊」を15分ほど眺めてから期待のお昼御飯となった。

地鶏のおいしいスープにうどんが合いました
「上州地鶏と地野菜のウドンすき鍋膳」
うどんと混ぜご飯は、あとから運ばれたので写真にはない。
地鶏の出汁がおいしい味で、寒い時の鍋は格別!

一人だけの旅行者は 私だけでなく3人いました
一人の旅行者は、私のみだろうと思っていたら、
女性がお二人いらして一緒の食事となった。
この昼食場所、濱田邸と言われるところで立派な建物だ。

天井もいいですね!
食事を済ませて天井を・・・・いいですねー。

廊下もいいですねー
入口に戻る廊下で・・・・・。
建物は88坪のかやぶき民家で、栃木・益子の人間国宝 陶芸家・濱田庄司氏と
次男晋作氏の建てた居宅。 移築に2年の歳月をかけたとある。




食事を早く済ませていざ温泉へ!


本陣 薬師の湯と滝見の湯の入口
本陣 薬師の湯と滝見の湯の入口

江戸時代の秘湯を守る宿「薬師温泉」
この建物は5階となっており、エレベーターで
1階に下りて入浴となる。

二百余年前より自噴する天然温泉。
寛政5年(1794年・江戸時代)に旅の行者温泉坊宥明が発見したらしい。
無色透明のナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉
泉温は42.8度 PH値4.5 とあった。

お湯は3ヶ所あり 「薬師の湯」内風呂 「滝見の湯」露天 「郷の里」薬湯
良く暖まりお肌がスベスベしたように思った。

郷の里は、入口にテンキーが付いており、入る時に暗証番号を押すもの。
薬師の湯から離れているので入浴はやめることにした。

下の写真はパンフレットからのコピーです。
現地は奥が寝湯になっていました>
[薬師の湯]

この温川に釣り人が来るらしい!その時は戸を閉めてくださいとの注意書きがありました
[滝見の湯]





村内の様子


合掌入母屋造りの切妻屋根天窓付き
紺野家は3階建の茅葺民家
合掌入母屋造りの切妻屋根天窓付き。
出羽の国は今の山形である。

背の高い紺野家が良いですね!
背の高い紺野家の手前が、我々の休憩所である木村屋(時代もの展示処)

ここで甘酒を美味しくいただきました
木村屋は奥が2階造り、1階に「薬師願所」がありお参りを済ませました。

格子戸から覗いたところ
格子戸から覗いたところ

木村屋の入口で無料の甘酒を数杯頂きました。
ちょうど良い甘さと温度 でとても美味しい!

甘酒を数杯頂き暖まりました
なんとも炭火が暖かくいいですねー。
私も前に座る奥さまに、お代わりをしていただきました。


赤いポストが良いですね!トウモロコシが・・・・

トウモロコシが干してあるー

トウモロコシが干してあるー
干し柿ではない、トウモロコシが干してあった。


筒描と時代箪笥回廊にて
もちろん種々の時代物の箪笥が多く飾ってありましたが、
このようなものも展示されていました。

実に立派な大昔のレコードです
「昔のレコード」だが、今のオルゴールではないかと・・・・・・・・。




懐かしき消防自動車ですが稼働するとの事
右:日産サファリー4x4
排気量3956cc昭和56年製造・現在でも稼働すると書かれてある。

餅つきには子供さんがついていました 美味い!
餅つき大会開催
もちつきに参加した方が優先してお餅を御馳走になる。
なんとも「つきたてのお餅」は、美味しいですねー。

薬師温泉入口で!
皆さん帰りに記念撮影を・・・・。

何とも山が見える景色がいいですね ホットします
山々に囲まれたこの薬師温泉、素晴らしいロケーションだ!
なんとも心が休まるのは温泉があるからだけではない。
この豊かな自然の静けさにドップリ浸かったお陰である。


帰りの関越自動車道は、思ったより混雑が少なく助かりました。
薬師温泉を出発したのが確か15時15分、
途中「沼田」でおみやげ屋さんに寄り、新宿到着は20時30分でした。

またの機会に是非訪問したい!と思う。




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