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[三菱・コルト600] [ホンダ・N360] [トヨタ・タウンエース]
[日産・ブルーバード] [VW・GOLF] [VW・GOLF] [トヨタ・プレミオ]


                  1965年〜1967年
                         三菱・コルト600

   三菱のコルト600を友人から譲り受けたのは、確か1965年(昭和40年)である。
   翌年だと思うが、日産サニーとトヨタカローラが売り出された時である。
   空冷600cc 2気筒のリヤエンジン フロントにスペアタイヤを載せる構造で
   4 ドアーの4人乗り、だが後部座席は狭く4人乗車でドライブした事は一度もなかった。

   板金は以外にもしっかりしており薄青の塗装も厚い。
   走行はいたってしなやか、フアフアと浮き上がる感じの走りが独特である。
   ポルシェではないが、空冷エンジンのボトボト音が何とも車らしかった。

   一番の思い出は、母を乗せて初めての遠距離ドライブだ。
   中央道の20号線を走り富士五湖をまわり、白糸の滝を見て東海道の1号線で帰宅
   した事である。父との約束である帰宅時間を大幅に遅れた嫌な思い出だ。

   翌日父「伊三郎」から、イヤと言うほど怒られたことが忘れられない。
   家には電話がない時代であり、もちろん中央や東名高速道路がない時代の話。
   私の計画が、あまりにもズサンであったことがいけなかったのだ。

   当時「コルト500」も走っていた。愛車の600より小型で可愛かった。
   しばらくして角型の「コルト1000」が発売されたのである。

                 
                    三菱 [コルト600] 塗装色:薄青



            1968年〜1972年
                  
ホンダ・N360

   高校時代の親友が、オートバイのホンダから四輪車が出るが買わないか?
   あのホンダから出る軽自動車を買おう!との話に愛車のコルト600を下取りに出して
   軽自動車を購入することとなった。

   親友4人のうち免許証を持っている3人が、それぞれ1台ずつ購入することになり
   真っ赤なN360を3台まとめて買ったのである。

   私は、ホンダが売り出す初めての乗用車は少し様子をみたいと思ったが、親友曰く
   「本田宗一郎」に限ってヘボなことは絶対ない!最初に売り出した車が一番良い。
   との話に負けて、「コルト600」にお酒をかけて涙で別れた記憶がある。

   3台のナンバープレートは、一人で3台購入した事にして「続き番号」となった。
   オートバイのホンダが作った軽自動車は、360ccの高速回転エンジンである。
   シャリシャリ音のエンジンはコルト600の重厚な音色と異なるものだが、最高速度は
   100km/Hを超す高性能を誇った。

   車体も軽量に作られ、ボデーを指で押すとへこむ板金であったが、空冷の360ccは、
   よく回るエンジンで親友4人と良くドライブを楽しんだ。

            
                    ホンダ [N360] 塗装色:赤

   1967年昭和通りで事故を起こした。右折する私の車に衝突したのである。
    軽自動車のため板金はメロメロ、もう乗れる状況ではなかった。
    父母になかなか話せず悩み、それ以来「車はやめよう」と・・・・・・・・・・。



             1980年〜1982年
                       トヨタ・タウンエース

   結婚し二人の子供にも恵まれて車が欲しくなった時である。
   ホンダのN360以来8年目であるが、トヨタから8人乗りのタウンエースが発売された。
   私は、これからは乗用車の時代でなくキャンプなどが容易に出来る車が良い!と思い、
   安全を考慮して黄色の車を購入した。

   今で言うワンボックスカーであるが、当時のタウンエースのシートは薄く商用車の感覚
   に仕上がっていたのも気になっていた。
   一年ほどしてから運転席と助手席を除いて、自分で床をはり畳を敷き詰めてもらった。
   子供達も畳に寝転んで、ゆっくりドライブが出来る車となったのである。

   しかし、この車で寝たのは一晩のみだった。
   今のようにキャンピングカー専用の施設もないし、「道の駅」もないためこの車を駐車
   して安心して眠る場所がなかったのである。
   今に思えば少々早すぎた買い物であったと・・・・・・・・・。


                
                     >トヨタ 8人乗りタウンエース



                   1983年〜1987年
                         日産・ブルーバード

   >結局2年でまた乗用車が欲しくなった。
   だが新車が買えないため、タウンエースを下取り「中古のブルーバード」を購入した。
   確か2万6千キロを走った車であったが、乗り心地も悪くないし車は乗用車に限ると
   改めて思ったものだ。
               
                
                     >6年間乗ったブルーバード
   ブルーバードも10万キロ近く乗ったが、ラジエーターの水漏れが発生しオーバーヒート
   を起こす寸前で応急処置をしてことなきを得た。
   今であればコンピューターの搭載で、不具合状況が即刻に解ると思うが、当時の車は
   温度計のみ、うっかりすればエンジンが焼き付くところだった。
   ラジエーターの板金が薄いのか?水質が悪かったのか疑問だが、約8年でラジエーター
   の水漏れが発生したことにショックだった。
   日産自動車は、上手く設計するものだ!と内心思った。



                  1988年〜1996年
                         VW・GOLF

  
 今度乗り換える時は、何故かフォルクスワーゲンGOLFに決めていた。
   中古車でもOK。とにかくあのワーゲンに乗って、エンジンの震えを肌で感じたかった。
   そのときが来たと思い、品川のヤナセに中古車を見に行った。
   足立区にあるヤナセの中古車展示場にも足を運んだ。

   だが、マアマアと思うお気に入りの車は中古車と言え、新車とあまり変わらない価格に
   驚いたのである。結局、預金をはたいて品川のヤナセで、新車のGOLFを購入すること
   にした。ジーゼル車ではなかったが、嬉しさでいっぱいだった。

   独特のスタイル、頑丈な板金、何よりもエンジンの震えが肌に感じる快感。
   内装が質素であることも気に入っていた。
   さすがにGOLFの良さを味わい、一人でのドライブが急に増えたのである。

               
                           
VW・GOLF

   
あるときからエンジンのかかりが悪くなった。
   洗車をするとおかしくなるが、原因が全く解らない。
   もう、10万キロになるので新車のGOLFに交換してもいいか!と思い手配をした。
   手配後に解った事だが、ワイパー下の水抜き穴に葉っぱがつまり、ワイパー下の
   コンピューターに洗車した水がまわり込んでいたのである。
   これは設計不良だ!と思ったが新しいGOLFにも乗りたいので、クレームもつずに
   新車が来るのを待っていた。



                                 1997年〜2007年9月
                            VW・GOLF

   新しいGOLFの登場である。
   1800ccから2000ccにUPして馬力も上がったが、何よりもハンドルが軽くなった。
   コンピューターの設置場所も後部座席下に移動し、水に縁のない設置となっていた。

   だが、スタイルはドイツ車と思えないあまり特徴(癖)のないものとなってきた。
   ドアーガラスの上/下がモーター駆動になったこと以外は、あまり自動化されていない。
   相変わらず内装が質素であるのが良かった。

   今の新車はどうか解らないが、基本的に左ハンドルの設計であるため、日本向けは
   ハンドルのみ右に移動させたもので、左ハンドルの助手席が運転席となる。
   ギヤーシフトのレバーが右側座席に寄っているために、右ハンドル車の運転席スペース
   は狭くなると言うわけだ。以前のGOLFも同様であった。

   これらは購入してはじめて解った事であるが、やはり左ハンドルの車なのである。
   はたして最近のGOLFは、運転席が広くなったのだろうか?


                 
                          VW・GOLF



               2006年06月の居眠り運転
                        VW・GOLF

   >実は2006年6月、東北道「盛岡より少し北」で居眠り運転で事故を起こした。
   妻の母が亡くなり急いで秋田に向かう途中の事故で、自宅を夜中に出発し休憩も
   ほとんどとらずに途中「娘と交代」もせず頑張った結果であった。
   
   右車線を走っていたが、ぶつかったのは左側のガードレールで左前輪のタイヤハウスが
   へこんでしまった。また助手席ドアーの前側からドアーが後ろまで少々のキズがついた。
   ガードレールと車はほとんど平行に擦った感じである。
   大きな音がして眼が覚めたが、その音は助手席ドアーのヒンジ隙間にガードレールの
   接続ボルトの頭が入り込み、「ガタン」と大きな音がして眼が覚めたのである。
   妻と娘も寝ていたが、この音で3人一緒に眼が覚めたのだ。
   私は、「普段は不眠症で!」なんて言っていた矢先の事故だった。
   
   眼が覚めた時、乗用車を数台載せた陸送のトラックが直前に走っていた。
   もうすぐ「ぶつかる距離」であったが、幸いにも上り坂であり急ブレーキをかけずに済んだ
   ので幸運だった。慌てて急ブレーキを掛けていたら危ないところだろうと思った。
   
   ぶつけたガードレールを見に行ったが、キズなどなく丈夫だった。意外にも頑丈なのだ。
   愛車は左側のタイヤハウスがへこみ、後部ドアーまでキズがついたが幸い他人に迷惑を
   かけず、我々の身体も問題なかった。

   落ち着きを取り戻し、娘に少し運転したもらったが、ハンドルが左に5度ほどずれている。
   運転には支障がないが、トーインやキャンバーなど若干狂ったと思う。
   良く見ると前輪タイヤの化粧板もガリガリ、使い物にならいので処分した。

   秋田の実家でも支障なく運転が出来たが、
   葬儀も無事に済み妻を残して帰京することになった。

   帰りは親戚の女性と娘を乗せて、東北道を走って帰ったが「助手席のドアー上から空が
   見えるね!」と言うのだ。
   助手席ドアーのヒンジが少し下がり、ドアー上に隙間が出来た結果であった。
   「ドアーのずれ」から、高速道で100km/h以上のスピードを出すと「ヒユー・ヒユー」と
   風きり音が気になった。
   ドアー上の隙間にあるゴムシールに電線を噛ませ、空が見えないようにしたが風きり音は
   変わらず、高速道では風きり音の出ないよう極力90km/h以下で走った。

   それ以来、「長距離の夜間走行は一切やめる」事にした。
   もし次回、車で秋田に行く時はゆっくりと一泊で行こう!と妻と話し合った。
   11月にGOLFの車検がくるので、今度は日本車に乗り換えよう!と。
   GOLFの補修は自分で黒の塗装をしたが、事故の様子を話さなければ解らない内容だ。
   結局事故後 1年4ヶ月乗ったのである。
   9年間で9万kmの走行であった。

                                                  2007・11・07
  


           2007年10月から
                        >トヨタ・プレミオ

   東北道の事故以来、今度の車は日本車だ!と決めていた。
   だが、どの車が良いのか見当がつかない。
   私は、ゴルフの時のように、これに乗りたいということもなかった。
   もちろんベンツやBMWに乗れる生活ではないためだが、全く乗りたい車がないのも
   困ったものである。


   下記は、「ブログ」2007・09・05のコピーである。

         **********          **********
   
     今度はトヨタの車だ             日記 / 2007-09-05 20:17:25
   
    本日、東京トヨペット・台東店を訪問した。
   現在乗っているVWゴルフは、11月末で5回目の車検(丸9年)を迎える。
   昨年6月、東北自動車道で明け方「居眠り運転」。事故を起こしてから、
   助手席のドアー上より空が見える車となってもう1年3ヶ月が過ぎた。
   そのような事もあり、人生最後になるであろう車を購入する運びとなった。

   9年前のように、「ワーゲン」に乗りたい!という強い意志もないため、
   ホンダか!トヨタか?と迷った挙句、結局トヨタの「プレミオ」となった。

   検討した車種は、次の4車種であった。  
   1・トヨタ「RAV−4」
    2・ホンダ「CR−V」 
   3・トヨタ「ラウム」
   4・トヨタ「ALLION」
   RAV−4もCR−Vも基本的には差がないと思ったが、車高が高く眺め
   は良いものの、座席が高く特に女性の乗り降りが意外と面倒との話に
   躊躇したのだ。
   カタログはホンダが良く出来ている。見やすいし解りやすい。

   その後「ラウム」を見て、扉もスライド型で助手席側の柱がなく乗り降り
   のスペースが広い、万一の車椅子も問題ない。高年齢者にピッタリだ!
   と考えていたのだが・・・・・。
   改めて「ALLION」(乗用車)を見て単純に良く出来ている!
   と乗用車の良さを知ったのである。

   最終的に「プレミオ」にした理由は、ALLIONと兄弟でスタイルが落ち
   ついるという単純なところにあった。
   昔のコロナが今のプレミオである事も、今日の打ち合わせで知った事。

   今夕、早々に営業担当:矢口さん(ハツラツとした好青年)が来られ、
   契約書にサインをした。あとは新車の来るのを待つだけだ。

   いずれにしても新車が我が家に登場すれば、久しぶりにドライブを楽し
   む事が出来るだろう。
   若い時の気分で車を動かしてみたい!・・・・・・・。


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         **********          **********

   と言うわけで、新車はトヨタ・プレミオに決定し10月03日に「東京トヨペット・台東店」
   へ行き車を受け取った。

       
           GOLFとお別れに涙涙涙涙涙涙!で「プレミオ」を受け取りました。

       

       
                        懐かしきコロナだ!
                    この車、当時友人が持っており運転させていただきました。
                   カーブで、ハンドル回転数がとても多っかった思い出が・・・・・・・・・。

   真新しい車に乗るのは9年目である。
   独特のあの新車の臭いが何とも言えない。
   つい鍵でエンジンを掛けたくなるが、プッシュボタンでの始動がなじめない。
   ドアーの施錠もドアーノブのボタンで閉めるなど、納得できないことだらけ。
   やっとの思いで約3km程の自宅へ戻った。
   すぐに「どこかへドライブに行こう」なんて、とても考えられない状況だった。
   私の歳がそうさせるのか?

   10月03日から一ヶ月経過したが、まだ400kmも走っていない。
   方向指示器を出す時にワイパーを動かしてしまう。
   GOLFは、ハンドルの左レバーが方向指示器の操作であった。が、日本車は逆だ!
   
   車内は、GOLFと異なり静かだ。
   ニュートラとドライブの切り替えでも、車体の振動はほとんど変わらない。
   助手席に置いたペットボトルの水が、かすかに波立と程度の振動である。
   GOLFの振動が好きだった私だが、静かな空間もまた良いものである。

   100km/hで走行しても、エンジンの回転は2000rpmと少ない。
   GOLFは100km/hでは、約3200rpmだから極端に低い回転数である。
   内装が上質であることもそうだが、エンジン回転数が低いための静かさだと思う。


     恥ずかしい話だが、購入一週間後に右前方のバンパーを少し擦ってしまった。
   バンパーと言っても出っ張りがなく車体の一部だ。
   プラスチック製であったから、塗装が太い糸の様にそがれて「白」くなった。

   理由は、4隅に取り付けたセンサーのテストであった。
   娘に見せるべく、レストランの料金所に立つポールに近づいたのである。
   言葉で「前方右・・・・・」と案内し「ピヨピヨピヨ」と鳴ったので、少し戻ってハンドルを
   切り進んだら音声も警報も鳴らかった。
   
   だから少し前進したのだが、移動可能のポールに当たったのである。
   取説を読んだら一回目は50cm近辺から鳴るが、「近づいた後の近距離では鳴らない
   場合もある」と明記されてあった。静電作用の関係らしい。

   「センサーを付けた為に発生した軽い接触事故である」
   早々に専用のタッチペイントを購入したが、1000km点検時(11月16日)にプロに補修
   をしてもらった。プロの作業も、ただタッチペイントを塗るだけだった。

   このプレミオは、板金も薄く軽く出来ている。車重を軽くし燃費を良くしているのだろう。
   以前のGOLFに比べれるとプラスチックが多く「ヘナヘナ」とした感じは避けられない。
   06年06月の居眠り運転事故がこのプレミオだったら・・・・・・と思うとドッキリだ。
   多分左側は、「グニャグニャ」だったと思うし即刻乗り換えた事だろう。


   700km走っての感想は、良く出来た割安な車だと思う
   燃費も悪くない。GOLFより良く走る(長時間の高速運転は?だが)。そして静かだ。
    欠点を探すとすれば、ヘッドレストが前に倒れすぎのように思っている。
   私は、頭の後ろの出っ張りが多いためか?頭がヘッドレストに当たり運転しづらいので、
   ヘッドレスト下に薄い座布団を下げて、頭とヘッドレストに少し空間を持たせた。
   前後に動かす構造は、安全上で費用がかかるのだろう!と勝手に思った。

   私は、来年1月20日で65歳を迎えます。
   多分この車が、私の最後の車になると思う。
    9年乗ったとして74歳、丁度良いのではないか・・・・・・・・・・。
                                                 2007・11・17


  


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