大谷峯子さんの本
[テキヤ一家のおばあちゃんに学んだ10の教え]


國分紘子さんが我が家に届けてくれた本である。
お面白いから読みなさい!と・・・・・・・・。

実は、明治初期から明治40年頃まで私の家は「テキヤ」だったのだ。
おばあさん「ます」は一人娘の江戸っ子だが、
その父「佐惣治」は「鼠屋」の屋号で縁日などの地割を行っていた。
駒込の三吉親分にみこまれて「駒込富士神社・湯島天神・芝愛宕神社の縁日」や
「今川橋の丸太河岸・上野広小路などの松飾り」の地割を任されていたと言う。

私のおばあさんが後を継ぎ、父伊三郎(石楠)を背負って地割をしている。
だが、おばあさんの代でテキヤは知人に一切を任せた!との記録が残る。
おじいさんは青物市場で働く色男、「テキヤ」は向かなかったのだろう。


さて、この本「テキヤ一家のおばあちゃんに学んだ10の教え」とは

   ひとつ、ハッタリをかませ
   ひとつ、魔力をみがけ
   ひとつ、義理は命よりも大事
   ひとつ、仁義を重んじろ
   ひとつ、挨拶がすべて
   ひとつ、旅に生きよ
   ひとつ、子供に跡目を継がすべからず
   ひとつ、稼業のあることを誇りとせよ
   ひとつ、自立心をもて
   ひとつ、芸を売れ

「テキヤ一家のおばあちゃんに学んだ10の教え」
発行所:マガジンハウス 定価:¥1365円(税込み)

今の殺伐とした時代にもってこいの本です。
是非 書店などでお求め下さい。



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